駅
2008年 12月 11日
自転車生活者の遠距離移動は電車に頼ります。ヨーロッパでの生活はその鉄道網が便利に感じられて、とにかく駅にたどり着けばそこから何処にでも電車が連れて行ってくれるさ!と安心できるところがあります。その通りに、フライブルクというドイツ南西の辺境にへばりついた町からでも、北はコペンハーゲン、南はローマ、西はパリへ東はブタペストやウィーンへと平均2回どこかの駅で乗換えて、その日のうちに到着できます。乗車時間で一日を潰したくない人は夜行の移動も。たとえばスイスのチューリッヒからフライブルクを通過して、ベルリンさらにワルシャワまでの夜行直行便があります。10年前はそのような列車に『マリア・ルイース・カシュニッツ号』などと名前がついていました。(ドイツの女流作家の名前)こんな発見をする楽しみは最近なくなりましたが、ボーとホームで待っているとき、線路と線路の間に立っている大画面ポスターの張替えなど始まると面白くて待ち時間はあっという間に過ぎてしまいます。
この間もちょっと早めにホームに出たところ、目の前には先発らしい電車が止まっていました。発車間際なのか何組もの旅行者が走り乗り、ところが又慌てて飛び出してきては、次の車両に乗り換えています。行き先の違う列車のちょうど連結部分に私は立っていたようです。「あはは、あの人も降りて来た!」なんて笑ってみているうちに「あれっ!私の乗る電車の発車も直ぐなのに、何でこの電車まだ居るの?」次の瞬間慌てて走ったのは、自分でした。しかも車両を一つ乗り換えるどころか、階段を下りて地下通路を走り、又階段を上って大移動!。ホームを間違えて見物に夢中になっていたのでした。みなさん余裕を持ってホームに出たとしても、電車に本当に乗るまでは手抜かりなく・・・はは、そんな心配をするのは私だけか・・・
今日登場するのはシュトットガルトの駅です。
ここでも切符を手にしてから発車まで10分時間がありました。駅構内のウェイティングプレイスではおりしもクリスマス市が始まっています。こんなのがあると時間潰しに苦労しません。
エコロジーなグリューワインと書いてあります。値段は従来のものと同じ。どんな味かな?試してみようと思いましたが。
クリスマス市にはやっぱりこれ!ニュールンベルクのレブクーヘンです。5枚入りで5ユーロ。スーパーの5枚99ペニヒとやっぱり格段の差です。
一かけらの試食を真っ赤なおばさんが切ってくださいました。やっぱり値段の差ばかりではなく、格段の美味しさです。何でもこの店のレブクーヘンは今年一位になったそうです。
最近、ニュールンベルクのレブクーヘンには品質基準があるらしく、アーモンドとへーゼルナッツの粉が28%以上、カカオが20%以上の添加で他の油脂類は一切はいらないそうです。品質といわれると、なんだか高級菓子のようですが
しかし昔このお菓子がドイツで作られたのは、中世のこと、山中の修道院で僧たちが胡椒パンケーキに蜂蜜で甘さを加えて、現在のような味に近づけ、ひもじい時代に修道院から修道院へと伝え広められたそうです。
原型が胡椒パンだったように、生姜、コリアンダー、シナモン、アニス、丁子、カルダモンなどふんだんの香料も添加されていますが、ニュールンベルクのレブクーヘンがいち早く知名度を得ることが出来たのは、その町が香料の道の通り筋にあって、商業地でもあったのでふんだんに利用できたことと、町の周辺の森では養蜂が盛んにおこなわれていたので、蜂蜜も手に入りやすかったからと、言われています。
レブという名前に関しては Leben(レーベン=生きる)に関係した生きるためのパンという解釈もあり、中世のひもじい時代に発生したことを考えるとぴったりな名前ですが、ラテン語のパンケーキという意味しかないという説もあり、今となっては現代人が食べた結果でイメージするしかないですね。
日持ちがするのでクリスマス前に作って、長い冬の間のおやつになるのは、日本のおせち料理の意味に似ているような気がします。
この時期の定番お菓子はもうひとつ
↓
武蔵野みちのく散歩路: ドイツのクリスマス
にも紹介されています。
おまけ
ナッツ類や干し果物の店に、おかきとわさびピーナッツがありました。日本では面白くもなんともないものですが、懐かしいよ~。もちろんわさびピーナッツを購入!
ところが
辛い!辛~~~~い!! ほどほどというものが全くない。涙が出るなんてもんじゃなくて、辛さが鼻に充満して、呼吸困難になりそうなくらい辛い。でん六豆の方!グローバルな指導をお願いします。
そんなことをやっているうちに、発車1分前!!急げ~~・・・。
この間もちょっと早めにホームに出たところ、目の前には先発らしい電車が止まっていました。発車間際なのか何組もの旅行者が走り乗り、ところが又慌てて飛び出してきては、次の車両に乗り換えています。行き先の違う列車のちょうど連結部分に私は立っていたようです。「あはは、あの人も降りて来た!」なんて笑ってみているうちに「あれっ!私の乗る電車の発車も直ぐなのに、何でこの電車まだ居るの?」次の瞬間慌てて走ったのは、自分でした。しかも車両を一つ乗り換えるどころか、階段を下りて地下通路を走り、又階段を上って大移動!。ホームを間違えて見物に夢中になっていたのでした。みなさん余裕を持ってホームに出たとしても、電車に本当に乗るまでは手抜かりなく・・・はは、そんな心配をするのは私だけか・・・
今日登場するのはシュトットガルトの駅です。
ここでも切符を手にしてから発車まで10分時間がありました。駅構内のウェイティングプレイスではおりしもクリスマス市が始まっています。こんなのがあると時間潰しに苦労しません。
エコロジーなグリューワインと書いてあります。値段は従来のものと同じ。どんな味かな?試してみようと思いましたが。
クリスマス市にはやっぱりこれ!ニュールンベルクのレブクーヘンです。5枚入りで5ユーロ。スーパーの5枚99ペニヒとやっぱり格段の差です。
一かけらの試食を真っ赤なおばさんが切ってくださいました。やっぱり値段の差ばかりではなく、格段の美味しさです。何でもこの店のレブクーヘンは今年一位になったそうです。
最近、ニュールンベルクのレブクーヘンには品質基準があるらしく、アーモンドとへーゼルナッツの粉が28%以上、カカオが20%以上の添加で他の油脂類は一切はいらないそうです。品質といわれると、なんだか高級菓子のようですが
しかし昔このお菓子がドイツで作られたのは、中世のこと、山中の修道院で僧たちが胡椒パンケーキに蜂蜜で甘さを加えて、現在のような味に近づけ、ひもじい時代に修道院から修道院へと伝え広められたそうです。
原型が胡椒パンだったように、生姜、コリアンダー、シナモン、アニス、丁子、カルダモンなどふんだんの香料も添加されていますが、ニュールンベルクのレブクーヘンがいち早く知名度を得ることが出来たのは、その町が香料の道の通り筋にあって、商業地でもあったのでふんだんに利用できたことと、町の周辺の森では養蜂が盛んにおこなわれていたので、蜂蜜も手に入りやすかったからと、言われています。
レブという名前に関しては Leben(レーベン=生きる)に関係した生きるためのパンという解釈もあり、中世のひもじい時代に発生したことを考えるとぴったりな名前ですが、ラテン語のパンケーキという意味しかないという説もあり、今となっては現代人が食べた結果でイメージするしかないですね。
日持ちがするのでクリスマス前に作って、長い冬の間のおやつになるのは、日本のおせち料理の意味に似ているような気がします。
この時期の定番お菓子はもうひとつ
↓
武蔵野みちのく散歩路: ドイツのクリスマス
にも紹介されています。
おまけ
ナッツ類や干し果物の店に、おかきとわさびピーナッツがありました。日本では面白くもなんともないものですが、懐かしいよ~。もちろんわさびピーナッツを購入!
ところが
辛い!辛~~~~い!! ほどほどというものが全くない。涙が出るなんてもんじゃなくて、辛さが鼻に充満して、呼吸困難になりそうなくらい辛い。でん六豆の方!グローバルな指導をお願いします。
そんなことをやっているうちに、発車1分前!!急げ~~・・・。
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tomato
at 2008-12-13 19:31
x
ご紹介いただきありがとうございます。
レブクーヘンというのもあるのですね。
う~ん、奥が深いなあ・・・・
シュトゥットガルトは行きました。
何か宮殿みたいなところに案内されたような記憶が・・・・
欧州では自転車をそのまま列車に乗せて走る輪行が一般的ですね。
そうだなあ。今度は輪行の旅というのもいいかもしれない・・・・
わさびピーナッツ?
日本人が食べて辛いのだから、
ドイツ人はどうするんでしょう。
やはりビールのつまみなのかなあ・・・・
レブクーヘンというのもあるのですね。
う~ん、奥が深いなあ・・・・
シュトゥットガルトは行きました。
何か宮殿みたいなところに案内されたような記憶が・・・・
欧州では自転車をそのまま列車に乗せて走る輪行が一般的ですね。
そうだなあ。今度は輪行の旅というのもいいかもしれない・・・・
わさびピーナッツ?
日本人が食べて辛いのだから、
ドイツ人はどうするんでしょう。
やはりビールのつまみなのかなあ・・・・
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うお
at 2008-12-14 06:30
x
Tomatoさん
テーマのタイミングが良かったので、お手伝いしていただきました。こちらこそありがとうございます。
シュトゥットガルト駅から真っ直ぐ宮殿通りがありますね。私はまだ宮殿そのものを訪れたことはありません。
鉄道の案内にも「貴方の自転車を持ってきてください」なんて簡単に書いてあります。ホームでは乗り換えのため自転車を抱えて走る人を時々見かけます。料金は距離によって6ユーロから国際になると15ユーロ(2000円ぐらい) ローカル線には自転車車両が付いていて無料なので、通勤に自転車を持っていく人がいます。折り畳みなら断然便利ですね。私はさすがに他の荷物と自転車を同時に持てないので、まだやった事はありません。
ドイツ人は辛いの苦手、と一般に言われています。が私の知り合いはなぜか辛いもの好きな人が多く、インドカレーのようなものをご馳走になると山盛りのヨーグルトが必要になります。彼等だったらこのわさびピーナッツ喜んでばりばり食べるかも知れません。ちなみに「わさび」という言葉は映画のタイトルと鮨ブームのためか有名です。
テーマのタイミングが良かったので、お手伝いしていただきました。こちらこそありがとうございます。
シュトゥットガルト駅から真っ直ぐ宮殿通りがありますね。私はまだ宮殿そのものを訪れたことはありません。
鉄道の案内にも「貴方の自転車を持ってきてください」なんて簡単に書いてあります。ホームでは乗り換えのため自転車を抱えて走る人を時々見かけます。料金は距離によって6ユーロから国際になると15ユーロ(2000円ぐらい) ローカル線には自転車車両が付いていて無料なので、通勤に自転車を持っていく人がいます。折り畳みなら断然便利ですね。私はさすがに他の荷物と自転車を同時に持てないので、まだやった事はありません。
ドイツ人は辛いの苦手、と一般に言われています。が私の知り合いはなぜか辛いもの好きな人が多く、インドカレーのようなものをご馳走になると山盛りのヨーグルトが必要になります。彼等だったらこのわさびピーナッツ喜んでばりばり食べるかも知れません。ちなみに「わさび」という言葉は映画のタイトルと鮨ブームのためか有名です。
レブクーヘンの{レブ}についての 知識に期待して!!
ミュンヘンの「レバーケーゼ」について 正しい 説明を ききたいです。農業大学の 小泉教授(醗酵学の権威???)がミュンヘンに来たとき食べたレバーケーゼ 「レバーとチーズ」デ作られた食べ物!だって さ! おいおい 麻生さんの「誤読」よりひどいぜ
ミュンヘンの「レバーケーゼ」について 正しい 説明を ききたいです。農業大学の 小泉教授(醗酵学の権威???)がミュンヘンに来たとき食べたレバーケーゼ 「レバーとチーズ」デ作られた食べ物!だって さ! おいおい 麻生さんの「誤読」よりひどいぜ
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うお
at 2008-12-15 05:38
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河西さん
座布団と玄関マット取り上げ!あれ、もしかして以前全部没収したかしら?・・みなさまお元気ですか。インゴルシュタットのアウディ業界はいかがですか。この間覗いたらおいしそうなメニューが載っていて、がんばっているのね、と想像していましたよ。もう直ぐクリスマス休暇で一息つけますね。
最近これでいいのかしらと思うほど、日本のニュースに疎くなりました。ネットで新聞を読んでも連続して追いかけるテーマの見つからないことが原因です。
座布団と玄関マット取り上げ!あれ、もしかして以前全部没収したかしら?・・みなさまお元気ですか。インゴルシュタットのアウディ業界はいかがですか。この間覗いたらおいしそうなメニューが載っていて、がんばっているのね、と想像していましたよ。もう直ぐクリスマス休暇で一息つけますね。
最近これでいいのかしらと思うほど、日本のニュースに疎くなりました。ネットで新聞を読んでも連続して追いかけるテーマの見つからないことが原因です。
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M野
at 2008-12-15 16:42
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でん六豆は、山形の銘菓です。ドイツにまで伝わっているとは驚きです。しかもパワーアップして。
とはいえレブクーヘン、レシピで吃驚。これだと砂糖を含めれば凄いカロリーですね。
とはいえレブクーヘン、レシピで吃驚。これだと砂糖を含めれば凄いカロリーですね。
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うお
at 2008-12-16 09:39
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M野さん
一言足りなかったのですが、でん六豆ならこんな辛くしないよ!と思って・・・それでご指導くださいと書いてしまったのです。超辛のわさびナッツは何処の製造でしょう??
ニュルンベルクの(銘菓とされる)レブクーヘンはしかも小麦粉も一切使っていないそうです。しかしながらレブクーヘンのレシピは300以上もあり、品質基準が適用されるのはほんの一部でしょう。ほんと!高カロリーです。
一言足りなかったのですが、でん六豆ならこんな辛くしないよ!と思って・・・それでご指導くださいと書いてしまったのです。超辛のわさびナッツは何処の製造でしょう??
ニュルンベルクの(銘菓とされる)レブクーヘンはしかも小麦粉も一切使っていないそうです。しかしながらレブクーヘンのレシピは300以上もあり、品質基準が適用されるのはほんの一部でしょう。ほんと!高カロリーです。
この頃 うおさん 寛太さんのコメント 見つけづらくなり やっと「めっけた」元気そうで何より、今年もあと 少し 来年は {牛歩}で頑張る なにしろ 飲み込みの悪いくせに、早飲み込みでね 手始めに
まずゆっくり 食べる(咀嚼)こと こころがけます。
まずゆっくり 食べる(咀嚼)こと こころがけます。
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kokouozumi at 2008-12-16 15:36
河西さんのお店はドイツで最も古くからの日本レストレンの一つになってきましたね。すごいです。今お嬢様も手伝われているのですか?これまでも十分粘り強かった・・・これから本当にゆっくり進めていく基盤を作られたのだと思います。
何よりも皆さまお元気で、年を越されますように。寒暑お見舞いにて。
何よりも皆さまお元気で、年を越されますように。寒暑お見舞いにて。
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onoman
at 2008-12-17 12:01
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ごぶさたしてます。年の瀬、何もこんな時に・・と思うほど、何やかにやといろいろな用事が舞い込んできます。私どもの教室は23日のもちつき大会&大掃除で今年の幕を閉じます。それまでは作品の整理やら窯焚きやら、ギリギリになって焦りまくる恒例の日々が続きます。日本は不景気不景気とあおっていますが、それで何かいいことあるのかな?最初から景気が悪けりゃ不景気もないもんだ・・と余裕です。ニュルンベルグ、ソーセージとビールがまぶたに焼き付いて離れません。ドイツの寒さ、味方にして楽しんで下さいね。来年もまた、よい年でありますように。
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うお
at 2008-12-18 03:19
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Onomanさん
ほんとほんと、Taruさんも言ってたけど、何で私が人並みに忙しいのと思う日々です。もちつき大会&大掃除いいですね。昔は障子なども張り替えて、そんなきりっと正月を迎える気分が懐かしいです。そうよね、バブル時代はみんな人より豊かになろうと、それが当たり前のようだったけど、今は自分の豊かさがあるって思える、決して悪くない時かもしれません。
はい!寒さ見方にします。なにせドイツ人はすごい!冬の山道をすごいスピードで車にしろ歩くにしろがんがんいきます。対抗するには寒さを見方にするしかないです。
一応年末のご挨拶有難くお受けいたしますが、餅つきおわったら暇でしょ?又遊びにきてね。イガちゃんに宜しくね。
ほんとほんと、Taruさんも言ってたけど、何で私が人並みに忙しいのと思う日々です。もちつき大会&大掃除いいですね。昔は障子なども張り替えて、そんなきりっと正月を迎える気分が懐かしいです。そうよね、バブル時代はみんな人より豊かになろうと、それが当たり前のようだったけど、今は自分の豊かさがあるって思える、決して悪くない時かもしれません。
はい!寒さ見方にします。なにせドイツ人はすごい!冬の山道をすごいスピードで車にしろ歩くにしろがんがんいきます。対抗するには寒さを見方にするしかないです。
一応年末のご挨拶有難くお受けいたしますが、餅つきおわったら暇でしょ?又遊びにきてね。イガちゃんに宜しくね。
by kokouozumi
| 2008-12-11 08:41
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