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Tomatoさん渡波へ





武蔵野みちのく散歩路: 渡波(わたのは)



Taruさんのブログ仲間、Tomatoさんは今年4月から仙台在住。学生時代にも仙台だったとはいえ、この数ヶ月で宮城出身の私が知らないところを、次々訪問されています。最近では歩くのももどかしいくらい、行きたいところが次々思い浮かぶようで、トラコンという秘密兵器まで携えています。

そのTomatoさんがついに渡波にも登場。ワー大変だ!歓迎の横断幕!!といいながら間抜けな私はタイミングを逃し、遅ればせながら感謝のご挨拶と共に、渡波の名前を美しく捕えて始まるTomatoさんの記事をご紹介します。その他の旅日記も面白いですよ。

他にも最近、渡波のお友達から、塩田の話がしたかったとお便りをいただき、また郷里を嬉しく思い出しています。
Commented by tomato at 2008-06-07 01:24 x
お~、過分なるご紹介を賜りありがとうございます。
渡波訪問の日は本当によく晴れていて、
霧が濃い宮城県沿岸部においては珍しいくらいの日だったのでは。
ですから、私のなかでもたいへん印象深い訪問になっています。
残念なのは、時間がなかったので、
塩業に関する史跡を追えなかったことです。
でも地元の方に聞いたら、皆さんあまりご存知ない。特に若い人。
今夜は東京杉並区善福寺の自宅に戻ってます。
来週以降、また一人旅復活します!
Commented by kokouozumi at 2008-06-08 07:01
Tomatoさんも里帰り。我が家でほっと一息ですね。
実は私も塩田にいったことがないのです。私たちが小学校のころは、塩田跡と呼んでいたはず。かすかな記憶ですが先生から「塩田跡で遊ぶな!」と注意されていたような。でも地元の子にとってはそこで遊ぶのが常識でもあったような?? 今度、そこで遊んだはずの同級生から何か思い出を聞かせていただけるかも知れません。

長い間、遠ざかっている故郷の町の名、「渡波」を思いがけず他の方の口からお聞きしたのは、結構うれしかったです。
Tomatoさんも益々東北の季節を楽しんでくださいね。
by kokouozumi | 2008-06-06 18:15 | Comments(2)

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