クリスマスの屋根が気になる
2014年 12月 23日
コルチャック先生の続きが来るはずですが、ヤヌシュ・コルチャック著の児童書を読み始めてしまったため、ちょっと時間が必要です。
そうしているうちに、どんどんクリスマスが近づいてきて
家やアトリエの猫達シーンもなんとなく、それらしい風景になってきたかな。
やっぱり・・ついに今年もクリスマスマルクトに行ってみました。
そして、今年は屋根が気になりました。
このお店は羊毛の室内履きを売っています。
普段は山の中で羊飼いをしながら、夜なべ仕事に作っているのかな?と想像させる屋根の装飾。
隣に羊小屋が出現!
こんなのもある
あんなのもある
というのは序の口で
白熊がじゃれている
白い世界・・・
だけど派手だ
全体像はこうなっています
この楽師さんも、Stuttgartマルクトの顔です。
今年は暖かいのに、なんだか元気なさそう
楽器の仕掛けの調子が悪いのか、ときどき音が止まってしまう
それで、困っているのかな
町の景色とともに
メリークリスマス
by kokouozumi
| 2014-12-23 08:41
| 独逸
|
Comments(0)