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Mundenhof   ムンデンホフ Ⅱ

WM(Weltmeisterschaft=ワールドカップ)の決勝リーグが始まって
日本もドイツも勝ち残っていますから、TV観戦も力が入りますね。
ドイツのある町では、「サッカー観戦が面白くなる講座」という
女性のための講座まであるそうです。

応援に疲れたら、ムンデンホフの動物で一息どうぞ。
私もロッカーに少しづつ写真の説明を加えていきましょう・・・
 







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6月28日 月曜日
明日の日本xホンデュラスパラグァイ戦はお友達のところに呼ばれています。うれしいな!
もう、そんなこんなで頭の中真っ白な日々ですが・・・
猫とサッカーをやめれば、もっとましな制作ができるんじゃないかと、
若干の声もあります。

いえいえ、それよりも日々突然起こるアクシデントのほうがあっという間に時間を奪います。
昨日は自転車がパンク。後ろタイヤだから修理厄介だし・・・

今日はウィンターガルテンの木壁塗り替えに来たペンキ屋さんの
印象派の画家が好きだという話に付き合ったし・・・
職人さんの話は面白くて・・・結構邪魔になるかな?




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6月29日 火曜日
サッカー日本まけちゃった・・・・

↑ここはうさちゃんたちの住まい。この兎の種類や出身は・・・わからない。
↓のようなうさちゃんがすんでいます。

そばにある木のベンチが楽しい形です。
なんとなく、投げやりな解説で今日は終わり!


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6月29日 30日 水曜日
ムンデンホフの高い高い屋根の上や煙突やサイロの上に、コウノトリが巣を作っています。
が、Wikipediaによるとヨーロッパ、北アフリカ、中近東に分布するのはコウノトリ科のシュバシコウという鳥だそうです。その鳥はくちばしが赤い・・・う~ん、ムンデンホフでは巣の一つにカメラが取り付けられて、下のモニターで鳥の様子を見ることができるのだけど、くちばしの色?確認していなかった。下の写真でもよくわからない。足が赤い?・・・

昔の記憶・・・トルコの王宮バルコニーにコウノトリが来ると絵本で読んだし、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるとドイツでも言われているし、シュバシコウは殆どコウノトリと同一視されていると思う。




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今日はWMが開始してから、初めて試合の無い日
メディアはWM関連が何もないと・・・いうわけにはいかないのか
ドイツチーム監督のヨアヒム・レーヴが盛んに追いかけられていたようです。
しかし、この一日みんなが急に仕事のことを思い出したようでもあって
だから、私にとっても忙しい一日になりました。

電気窯の熱線張替えをしました。
10年間熱線に関する事故もなく焚き続けてきましたが、同じ温度設定での焼成時間が長くなってきました。
注文品製造の頻度が高い場合は5年ごとに熱線を取り替えるべきだとか
そんなの自分でやるんだよとか、いろいろ情報を集めた結果
まず窯メーカーに線を注文し
次に自分で張り替える・・・と言っていたエファに改めてアドヴァイスを求めたら
「私じゃなくて、電気系統に強い彼がやったの」
あれ、なんか話が違う・・・








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結局、張替えのみを陶芸窯専門の電気屋さんにお願いしました。
この電気屋さんには10年の間に三世代に渡って、窯のことをお願いしてきたことになります。
住まいとは別に、街中に窯場を持ち、窯が入ったときには親父さんと息子がやってきました。
親父さんの方言が全く理解できず、困り、息子が通訳してくれないかと目で助けを求めましたが、親子の間でも職人の徒弟関係は厳しく、彼には発言権が無いようでした。

この家に窯を移動した際も、二人でやってきて、相変わらず親父さんの言っていることはわからないのですが、任せておけばいいという、信頼関係ができていました。殆どの作業を息子が行い、親父さんは後ろでわからないことを言っているのですが、最後に窯の前を棍棒でどんどんつつき、床の揺れ具合を見て、設置方法を変えるよう指示したのは、さすがにマイスターの貫禄だと思いました。

その後は息子だけが来るようになり、親父譲りのマイスター気質と素早い仕事で助かりました。

今回、その息子は若い弟子を連れてきました。
この弟子が、あの親父さんを彷彿とさせるように、わかりにくい方言で一生懸命なにやら説明するのにはまいった!息子はといえば、彼本来の性格らしく黙って、仕事を進めている。
最後に弟子君が「この窯はきれいに使われていますね」と言うのを聞いて、この電気屋三世代はとても良い組み合わせで、続いているようだと思いました。親父さんは三年前に亡くなったことも弟子君から聞きました。









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7月1日 木曜日

あれ?世の中では7月になっているようだが、なんで私にはもう一日6月が残っているの?
これが月の変わり目じゃなかったら、そのまま6月30日、6月31日、6月32日といってしまいそうでした!

もうこれでM野さんに、オイ!とか ほげ?とか う~ん?とか言われないと思うのですが。妙に自信のない私です。

来年の6月29日は水曜日なのに惜しかったなあ・・・無駄な抵抗
昨日の内容には未来的なことは、なにも無いものね。

というのも、今アイルランド・ダブリン出身、29歳の若い女流作家(Cecelia Ahern)の本がドイツでも話題になっている。「P.S. I love you 」(2002年)という手紙の締めくくり常套句のようなタイトルの一作目は既に映画になった。5作目の最近出版されたタイトルも「明日、又お便りします(書きます)」となかなかだ。

タマラという女の子の書く日記が、明日のことを予言するのだそうだ。 実在の人物がなんとなく誰かに話したことが、翌日起こってしまったら、センセーショナルだが、小説の中では何でもありだ。幾多の小説の中に、預言者または予知する類の話は山のようにあるはず。話の展開の中で予知ということが都合よく使われるならともかく、毎日予知するということを、どんな風に面白く読ませるのかな。








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そうだった!写真の説明を忘れていた。
一つ前のはムンデンホフ内にある役所、庭園局ムンデンホフ課の建物。一番右のが玄関側で後ろに廻ると農家の庭先にしか思えないたたずまい。ここに所属する公務員は机の上で書類を整理する間があるのだろうか?動物のえさ配りとか草刈に忙殺されているのでは。
(この建物にはフライブルク動物公園助成協会の本部やKONTIKI事務所もある。*KONTIKI*この公園内で企画されている子供と動物のふれあいプログラム)

役所の向かいには、移築されてきた農家が実際に使われている。サイロがその脇にあるから、動物の飼料作りをしているのかな。



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これも園芸局ムンデンホフ課、職員の仕事だろうか?細くて長~~い棒を中心に、伐採された木の枝をピラミッド状に積み上げていた。後日行ったとき、そこが灰の山になっているのを見た。何のためかな?






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7月2日 金曜日

この黒首山羊さん、私には単なる公園に所属する動物と思えない理由は、既にコメントの中でも書きましたが、去年までこの子だけフェンスの外で放し飼いにされていて、人懐っこく愛嬌を振りまき、子供達に喜ばれていたからです。

黒首山羊はスイスのワリス地方の郷土家畜ということです。よくミルクを出すので、19世紀には貧しい農民たちが好んで飼っていたそうです。この地方にはもともと銅色の山羊(茶色)がいて、銅色首の山羊が発生し、黒首の種につながっているようです。先々代から受け継いだ長い毛並みと際立った角は家畜としての育種目的には合わないのですが、かわいらしい姿として受け入れられてきました。

1970年代、スイスで440頭を数えるのみにまでやはり激減したのですが、この山羊を好む個人的な飼育者によって1000頭以上に数を取り戻してきたとのこと。

愛嬌を振りまいていたこの山羊ちゃんはそんな貴重な一頭だったのですね。近いうちに新しい元気な子が無事生まれるといいね。



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ムンデンホフの動物たちは特別だから・・・だから集められていると端的に考えているのではありません。
しかしスイスの黒首山羊の一例には、家畜といえどもその土地のドラマを、人間同様に反映させながら現在に子孫を残してきた生き物であることを感じます。1970年代は世界中の多くの土地で、環境が問われだした頃です。黒首山羊さんたちのような家畜がまず犠牲になることで、人間への影響も深刻に捕えられるようになったのかもしれません。(ある家畜の減少は環境問題だけが理由ではないはずですが)

ムンデンホフの動物たちの中で
ミーアキャットのように、変わり者あるいは特別なグループを組織する動物たちがいくつかあります。

 ヒグマ = 本来は一匹オオカミ的な単独行動を好みますが、餌が豊富に与えられれば、動物園でも問題なく  暮らせるのだそうだ!

 モルモット = 祖先は南アメリカ。集団の中にはっきりとした階級があり、ミーアキャットのようなグループ(家族)単位の行動は顕著ではないが、集団全体に行方不明者が出たり、新参者が加わったりすると、ストレスになる。

 ジャワモンキー = これはよく知られたモンキー社会の例で、勿論強くて経験のある若者が頂点の座につく。

 テナガザル = やはり東南アジアのモンキーだが、ジャワモンキーのような王様支配ではなく、一組の夫婦が生涯仲良く暮らすそうだ。子供は6歳まで夫婦で育て、その後独り立ちさせる。







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ムンデンホフでは1985年から毎年、テント小屋ミュージックフェスティバルがおこなわれています。
下水灌漑農地が無くなってからですね。
今年も7月8日から25日まで開催されるので、既にテントが設置されました。

この記事も今日で終了!
今日はオランダが残ったね。今ガーナとウルグアイが1:1で81分
明日はWMのドイツとアルゼンチン対決!どうなるかな?












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Commented by M野 at 2010-06-28 21:54 x
オイ!
Commented by 河西文彦 at 2010-06-28 23:31 x
ぬいぐるみが窓から顔を出しているのは、動物が足りなくなったのですかね?道の真ん中に寝そべるヤギ まるでインドの牛みたいですね。ウサギの愛らしい顔は 猫と違って 今にも鼻が動き出しそうです。ドイツが勝つとお客の減る(サッカーのある日)のは 野球賭博の大相撲みたいで、、、もうやめてくれって言いたくなる。
Commented by うお at 2010-06-29 06:22 x
M野さん
オイ!って、黒首山羊さん邪魔ですか?スイス産です。去年からこの山羊のエリアを横切って人間が自由に通れる道ができました。奥には石を組み立てた砦型住居があるのですが、大抵のヤギさん達は通路にごろごろして、人間から「オイ!」と言われるのを待ち構えているようです。特にこの子は去年まで1頭だけ放し飼いにされて、愛嬌を振りまいていました。今年はお腹の中に赤ちゃんが居るようで、次の世代の人気者がもうじき出てくるのかな?

えっ、違うって!写真が何だかわからないって!はい。
Commented by うお at 2010-06-29 06:43 x
河西さん
わーい、そんなこと言わずに日本応援団を呼び込んじゃいましょうよ!「日本戦を応援するなら当店で!焼酎1杯サービス」って、広告したらドイツ人もわんさか来ないかしら?

あはは、広さの割りに動物・・・確かに足りないです。面白い人間だって並べたほうがいいかも。この場所を使ってムンデンホフの助成団体が企画しているKONTIKIというプロジェクトがあります。(Kontakt mit Tiere und Kinder)子供が動物に接する機会を多岐に演出しています。きっと動物を作ろうというプログラムがあったのですね。実はモンゴルのウネンさん展覧会で、Kontikiの指導をしているという方に会いました。ウネンさんがここの造形指導をしたら面白いでしょうね。
Commented by 寛太 at 2010-06-29 07:26 x
オイ!
パラグァイだろ!
いろんな人から声かかってるがあっしはここで仕事しながら観戦
祈ってるぜ! 
今度ムンデンホフ行ったら走るぞ 待ってろよ動物ども
ってあの後元気回復みたい 
Commented by M野 at 2010-06-29 22:15 x
日本vsパラグァイまで1時間切りましたね。
えーここで正しいサッカーのユニフォームの選び方。応援しているチームを着るのは当然ですが、問題はサイズ。自分のほんとのサイズより一つか二つ上のサイズがよろしいようです。女性はメンズサイズなので、そのまんまで一つ上になります。
なぜかわかりませんが、サッカー選手はひとつかふたつ上のサイズを着ているようです。それらしく見せるためには、ここがポイントです。なおもう市販品上限の体型の方は、あえてキーパーのユニフォームを探してください。それなりに見えます。俺こそ守護神みたいなオーラも出ます。
さてこちら盛岡でもワールドカップ盛り上がっています。前回のデンマーク戦ですら、飲屋街はサムライブルーだらけになっていまして。今回のパラグァイ戦は午後11時ということで、街は真っ青になっています。
と街角レポートでした。
Commented by 河西文彦 at 2010-06-30 04:52 x
スエーデンから 中米(南米?)のチチカカ湖に向けて 走った船の名前が確か「コンテイキ号」と名づけられたはずです。昔と同じ「葦」で作られたのです、インカ マヤ の時代を体験したかったのでしょう。本当に 昔に行けたら 面白いでしょうね。映画でなしに。 でもきっと 今の時代ににもどって来たくなるでしょうね、 脱サラして百姓を始めても 都会に帰りたくなるように。
Commented by 寛太 at 2010-06-30 07:06 x
うーーーむ 負けましたなー コンテイキ ショウ!!
ああいう負け方は怒りのもって行き所がないんでつらいね
試合も今ひとつだったし
なんかそんな気がしたんで家にこもってたんだけど 外で人と一緒だったら自棄(やけ)酒あおってたな 
しかしここの動物はいいよねー サッカーもストレスなさそうだし ちょっと過保護って気もするなー
あっしにはちと退屈かも 生まれ変わってもここ見に来る人になりたいです
さて魚さんはどこで観戦してましたか?
関係ないけどホンデュラスの上に引いた線どうやるの?
Commented by うお at 2010-06-30 07:22 x
寛太さん
かたじけない!修正いたしました。
11mからのキック防げないものですね。2006年にレーマンが二つ防御したのが奇跡に感じられた今日です。
お仕事進みましたか?
Commented by うお at 2010-06-30 07:39 x
M野さん
日本vsパラグァイ終了から6時間を経過して帰還したところです。観戦だけでなくご飯もついてて良かった。

試合前、こちらのテレビではパラグァイの応援団にサムライコスチュームを発見していました。その後の応援席はブブゼラがやたら聞こえるだけで沈んでいましたね。

共同観戦場の前をよく通るので、そこに向う人のコスチュームを目にしますが、ドイツ応援団はユニホーム姿が多く、選手のような余裕を持たずにぴったりサイズ。背番号が決め手のようです。
今日、道路で出会った子供はアルゼンチンのユニホーム、しかもMESSIのを着ていた。子供はストレートに一番かっこいい姿になりたいのね。
Commented by うお at 2010-06-30 07:54 x
河西さん
コンテイキ号漂流記だったかしら、子供の頃読みました。が15少年漂流記と同じ次元で考えていたのはうかつでした。それからづっと後、最近遺伝子研究の分野でコンテイキ号が証明しようとしたポルネシア人のルーツが覆されましたね。

ムンデンホフのKONTIKIはあの、葦で作った船を意識しているのかどうか?わかりませんが太陽神の名前と同じですね。違う冒険小説でインカ滅亡の時、太陽神を形にした黄金の盾も海底に沈んでしまいますが、ムンデンホフのプロジェクトは生き残って欲しいですね。
Commented by kokouozumi at 2010-06-30 08:30
寛太さん再び
コンテイキ ショウとやけ酒を飲むこともなく、おいしいカレーをご馳走になって帰ってきました。

ムンデンホフの動物たちはほんとにのんびり生活していますね。うちの猫達のほうが危機感あるかも。いつ風呂に入れられるかわからないしね。ペットとは別の意味で利用されるために、人間に近い場所で暮らしていた彼らの種類を目にしていると思うと、ちょっと退屈でもなくなるかしら。

訂正線ね。内容書き込みの際、書き込み枠の上方に色々な操作が出ているよ。
Commented by M野 at 2010-06-30 22:46 x
ほげ?
Commented by うお at 2010-07-01 07:14 x
M野さん
ほげ? 
はげ!
ああ、まずいこの合言葉あるいは問いに、ハ行のみで返事してはいけません。
うさぎさんへの伝言でしょうか?できるだけお伝えしたいとは思うのですが・・・
Commented by tomato at 2010-07-01 20:24 x
サッカー日本、残念でした。実力差は圧倒的でしたが、
勝敗はそれに必ずしもよらないことがよくわかる試合でした。
ドイツチーム頑張って欲しいです・・・・

なんかほのぼしてていいですね。
井の頭公園の動物園もいいですよ。
大切ですね、動植物との触れあいって・・・・
Commented by M野 at 2010-07-01 23:11 x
うーん?
Commented by うお at 2010-07-02 06:30 x
Tomatoさん
たとえば戦後焼け跡のスポーツ、日本は野球だったし、ドイツはサッカー。あの年WMではどこが優勝して・・とWMが歴史年表代わりになるようなこの場所にいると、現在の選手が強いとか弱いではない、何かがあるようだと感じます。アルゼンチンはマラドーナの言いたい放題で、選手をプレッシャーから開放しているようでうらやましいです。面白い試合になると良いですね。

井の頭公園の動物園はTomatoさんのところで拝見したことがありますが、私自身の記憶が無いのです。あそこはそんなに広かったかなあ。今度行く機会がありましたら見てきますね。
Commented by うお at 2010-07-02 06:31 x
M野さん
あの、ずっと唸っていた意味が今日やっとわかったような気がするのですが、いかがでしょう。
それともやっぱり、山羊さんへの伝言でしょうか。
Commented by 河西文彦 at 2010-07-02 12:20 x
どうして私だけ6月なの? 日本に居る同級生にいつも言ってます。
ドイツと日本の時差は8時間したがって俺はいつもお前らより若くて居られる(7時間だけだけど)ひょっとしてフライブルグの時間は 「超越」しているのかも、予知ってありますね、それと二度有ることは三度ある ことも!家内とアロエの話しをした10分後 何の関係も無く(雑誌を見ていたら突然アロエのニュースが!)のように。
Commented by M野 at 2010-07-02 14:40 x
もうはじめ文字の無い写真だけをみて、こりゃどうしようかと思いましたよ。いろいろ考えて、オイ!。まあいつもコメントながいからいいかと。そしたらコメントが充実して行き、サッカーが絡んで、ようやく本文が始まって、ハァ!といいたいところをホゲ?。でまた文章が増えて、ウーン。七夕前には終わらせましょうよ。うおさん。
にしてもこのコメント欄、今回傑作です。寛太さんサイコー!
Commented by 寛太 at 2010-07-02 17:51 x
うふふ!!!
Commented by うお at 2010-07-03 05:42 x
河西さん
フライブルクはドイツ並みですが、私がちょっと超越して・・・間抜けとも言います。

そうですか。何気ない予知が、10分後だとちょっとびっくりしますよね。取り上げた若手作家がこの小説をどのように発想したか、インタヴュー記事など昨日調べてみたのですが見つかりませんでした。

予感や虫の知らせはまたちょっと違うもの。悪い予感や悪い夢は他人に話してしまうのがいいと、聞きました。


急に暑くなりましね。お客様には開放的なテラス席が嬉しいときですが、スタッフは動きが増えて大変ですね。お仕事を終えての一杯を楽しんでくださいませ。
Commented by うお at 2010-07-03 06:08 x
M野さん
わ~~ イエローが出たぞ !
せっかくのムンデンホフ、わたしのだらだらした文章で退屈な場所に誤解されたら申し訳ない。ちょっと締めてみました。

そうか・・・もう直ぐ七夕ですね。七夕前に終わらせるというのは、何か風情がありますが、よく使う言い回しでしたっけ?
Commented by うお at 2010-07-03 06:23 x
寛太さん

退屈に見えるけど、わけありでムンデンホフに住んでいる動物たちに、うふふとご挨拶しながら走りましょう。M野さんに褒められて、生まれ変わった気分になりませんか?

暑くなりましたが、窯がきれいになって、早く焚きたいうおです。
Commented by tomato at 2010-07-04 00:52 x
準決勝進出、おめでと〜
Commented by うお at 2010-07-04 02:44 x
Tomatoさん
見ていたのねー!
私ごときが僭越ながら、ドイツの皆さんへの激励ありがとうございます。

1:0で始まった後半、弱気なことに夕飯のしたくでもしながら見ようと、台所に向ったと途端に花火があがって、肝心のクローゼ2:0への動きを見落としてしまいました。こちらの放映では可笑しなシーンが一杯あって、クローゼが最初のチャンスを逃したとき、選手席のチームマネージャーがお猿さんのように柱にしがみついてゆすっていたり、3:0ではメルケル首相思わず立ち上がって周りの人々と握手しまくりで、南アフリカ大統領が「やれやれ」顔だったり、解説のオリ・カーンは試合終了後の解説の際、笑ってばかりでまともな話にならず、挙句の果てに、2006年メルケル首相がロッカールームへ激励に現れた際は、みんなで熱心に政治討論をした・・なんて冗談ばかり。すっかりチームの一員に戻ってしまっている様子でした。

それにしてもアルゼンチンは沈みすぎじゃないかなあと、ネットでビデオ番組を見ようと思います。Tomatoさんがまた楽しめる試合がこれからも続くといいですね。おやすみなさい!
Commented by 河西文彦 at 2010-07-04 05:14 x
先週の月曜日、今日と同じように暑い日でした。ドナウの向こう側に何年ぶりかで行って見ました。ビオトープが出来ていて、ドイツでは珍しい 大きなトンボ(ギンヤンマ)が悠々飛んで居たり、モンシロチョウが ひらひら居たり、らせん状の花壇は迷路のようで 面白かった。直線では500メーターなのに 川向こうは どんどんかわっていました。
Commented by nachopapa at 2010-07-04 12:51
★★★★☆★★★★☆
★★★★☆★★★★☆
遅くなりまいしたm(_ _)mペコリ うおさん

いや~昨夜(日本時間)のドイツ vs アルゼンチン凄かったですね。
今回のWカップ、怖いほど予想を外しまくっていまして、
『オマエ、サッカー語る資格なし!』
って言われてしまうような塩梅なんですが・・・このドイツ戦だけは
『ドイツが勝つ』と思っていたので(なんか書けば書くほど、言い訳がましいのですが(^_^;ゞエヘッ)
ホッとしています。

尤もまさか4点も入るとは思っていなかったのですが(^_^;ゞエヘッ



それにしても…この景色、物語の世界みたいですね。
建物の多く…(建築様式って意味ですが)見た事がないと思います。
ただ子供の絵本の中にありそうなメルヘンチックなものを感じて、
きっとこの場にいたら、ちょっと不思議な感覚になりそうです。


つかぬ事をお聞きしますが、うおさんはドイツで何をなさっているのでしょうか?
長い滞独でいらっしゃるのでしょうか? ブログを拝見している限り『言葉』にも
苦労なさっている様には思いませんし。

うーーーーん (ぼくにとって)謎の多いうおさんです(^v^)ニコ
Commented at 2010-07-04 12:56
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by うお at 2010-07-05 05:34 x
河西さん
インゴルシュタットでも庭園局の方々かな?活躍されているのですね。面白いのは、最近何も無い場所の価値が最近上昇しているように感じます。しかもそれが人間にとってより生態系にとってなのが・・・。
人為的にきれいにしたつもりの場所、河川敷のコンクリがはがされたり、真っ直ぐに直した河の流れをまたぐにゃぐにゃにもどしたり、いったい人間はなにをやっているのかと・・・わからないうちに、そこから空気が流れてくるのですよね。

最近うちの猫たちは猫らしくなって夜遊びばかりです。私が寝る前に一応呼んでみようと玄関で口笛ふいている時(冬ならそれで帰ってくる)ほたるを見ました。
Commented by うお at 2010-07-05 06:06 x
nachopapaさん
『ドイツが勝つ』と思ってくださったのですか!私なんか内心ラテン系のテンパラメントが絶対強いだろうと・・・はらはら見ていました。国中サッカー好のドイツに来てサッカーが面白くなりました。なんと言ってもベッケンバウアーが貫禄で、2006年のコマーシャル、スーツ姿でキックしていましたがホームが美しい・・
ムンデンホフの建物は日本の民家園のように古い農家を移築して使っていますから、まったくメルヘンですね。しかしドイツのどの町にも木組みの家がよく見られますよ。

Taruさんと同級生だったのはご存知ですよね。(予備校も一緒、卒業後の仕事場も偶然近く)今は同業者といえますが、私はサボってばかりなので、同業組合末席に連なっております。約10年ドイツで事務所勤めをした際、電話番で少し言葉を鍛えられました。その後、家で一日中ラジオを聴きながら陶芸仕事をするようになったある時、何だかアナウンサーの言ってることが聞き取れるようになりました。慣れですね。
私にとってはnachopapaさんが謎ですよ!(笑)
Commented by うお at 2010-07-05 06:08 x
鍵コメさん
ありがとうございます。
私は勝手にタイトルを省略形にして・・・申し訳ないです。
Commented by 寛太 at 2010-07-05 17:49 x
しかし 豚やら ヤギやら ウサギの写真で こんなに盛り上がるブログも珍しい 熱狂的なサッカーとこのなんとも世離れした動物園のギャップが面白さを増したかな
見直してたら  あれっ あっしもきれっぱしで写ってた エヘッ

さてさて水曜どうなりますやら、、、、 
こうなりゃ やっぱりドイツ応援でしょう 
勝ったら また おいしいビールが飲める ウメーーーーーィ
Commented at 2010-07-06 01:33
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-07-06 01:34
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kokouozumi at 2010-07-06 16:53
寛太さん
先のページでムンデンホフのことをメモした後、いざ動物たちのことになったら、私にとっては難しくなりました。このブタやら山羊やら兎たちをどんな風に紹介すべきか?特別のことではない・・・でもここに集められたそれぞれの背景がある。それはある人の日常におこる他人にとっては些細なことに重なるかなと、私の日記スタイルにしてみました。ロッカーに始めたもののなかなかまとまらず、最終的にはいつものように、皆さまのコメントでこのページを作っていただきました。

ウメーーーーーィ!!
寛太さん、全然生まれ変わってない・・・・。
Commented by kokouozumi at 2010-07-06 16:56
鍵コメさん
丁寧な説明、心より感謝申し上げます。
私としては鍵コメさんとの美術論議非常に面白いだろうと・・・いずれ楽しみに!! 宜しくお願いいたします。
Commented by 河西文彦 at 2010-07-07 19:32 x
謎めいた「うおさん」! ははは俺だけじゃ無いんだ、うおさんに ミステリーを感じるのは。本人を見ており お言葉もかけていただいて居るのに!まだ魚さんの正体分かりません。 水心が無い所為か? 人には水臭い奴と言われて居るのですが。孫が「おじいちゃんは何歳?」 答えていわく「隣の爺さんと同じじゃ」 「じゃ隣のおじいさんは何歳」「他人の年なんか知るか!」ってね、 あんなに若い(文章 だけでなく)うおさん だけど 滞独は長いーーーンて 感じです。 何しろ 夕陽丘三丁目 に居たのかと思われるほどの 物知りですけんね。、たるたるさんもだけど。 この時代の人たちは「仁」 の世界かな
Commented by うお at 2010-07-08 02:40 x
河西さん
Tarutaruさん、寛太さん、うお・・と同級生の名を連ねればミステリー以外の何者でもないですね。
あれっ!河西さんも夕陽丘三丁目の人じゃないですか・・・一緒にビデオ見たとき、なんで終わった途端に「じゃあかえりま~す」て慌てて出て行ったのですか?外で奥様のTシャツで涙拭いてませんでした?懐かしい時代ですねえ。
Commented by tarutaru953 at 2010-07-09 10:31
ドイツ負けちゃいましたね ヽ(´ー`)ノ
優勝に一番近いチームだと思っていました でも 皆さんには申し訳ないですが、逆におもしろくなって来ました。 オランダかスペインか 南米やアフリカチーム以上のわくわくさせてくれる試合を期待しています~
Commented by うお at 2010-07-10 06:30 x
Taruさん
ヽ(´ー`)ノ ヽ(´へ`)ノ ヽ(´ー`)ノ ヽ(´へ`)ノ ヽ(´ー`)ノ ヽ(´へ`)ノ
負けちゃいましたね~~。スポーツもつきとか運とかいろいろね~~。
今年はオランダ・スペインがなんといってもWMを面白くしていますね。
日本では遅い時間ですが(早い時間というべきか?)楽しんでくださいね。お母様のお見舞いから戻られたようですが、お疲れ様でした。ちょっと、TVの前でわーわーして、くつろいでくださいませ。
by kokouozumi | 2010-06-28 06:16 | Comments(41)

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by kokouozumi