カテゴリ:独逸( 4 )

クリスマスの屋根が気になる







コルチャック先生の続きが来るはずですが、ヤヌシュ・コルチャック著の児童書を読み始めてしまったため、ちょっと時間が必要です。

そうしているうちに、どんどんクリスマスが近づいてきて
家やアトリエの猫達シーンもなんとなく、それらしい風景になってきたかな。

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やっぱり・・ついに今年もクリスマスマルクトに行ってみました。
そして、今年は屋根が気になりました。

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このお店は羊毛の室内履きを売っています。
普段は山の中で羊飼いをしながら、夜なべ仕事に作っているのかな?と想像させる屋根の装飾。
隣に羊小屋が出現!




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こんなのもある





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あんなのもある
というのは序の口で






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白熊がじゃれている






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白い世界・・・
だけど派手だ







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全体像はこうなっています





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この楽師さんも、Stuttgartマルクトの顔です。
今年は暖かいのに、なんだか元気なさそう
楽器の仕掛けの調子が悪いのか、ときどき音が止まってしまう
それで、困っているのかな




町の景色とともに
メリークリスマス
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by kokouozumi | 2014-12-23 08:41 | 独逸 | Comments(0)

10月3日 ドイツ統一の記念日

この日のテーマソングはこれしかない。
スコーピオンズのウィンド オブ チェンジ

クラウス・マイネの口笛で始まるこの詩は
毎年、特にこの日、さまざまなドキュメンタリー番組の背景に流れていた

一度、口笛を吹くマイネの姿をライブで見たいと思っていたら
今日はこの曲が出来てから25年ぶりのライブでの演奏がラジオから流れた。
口笛がちょっと調子はずれになっていたような・・・

もともとは、ベルリンの壁崩壊以前に、前年の1989年にスコーピオンズがモスクワ公演をした際に
目にした情景から作られた詩が、

東西冷戦終結、グラスノスチ(ロシア情報公開)に続いて、予言的にドイツ東西の壁崩壊をも歌っている
ことと捉えられ、ベルリンフィルとの競演で(ロックバンドが)マイネの口笛が消えてしまったりしながら、ヒットチャートを上り詰めた詩だが


忘れた頃に、ラジオからこの口笛が聞こえてくると、なぜか・・秋だなあとも、感じてしまう。

ライブ版と背景曲版を下記に
背景曲版が終わると、壁崩壊を伝える1989年当時のニュース番組も出てくる。












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by kokouozumi | 2014-10-04 07:11 | 独逸 | Comments(0)

たそがれ








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夕方、今日はもう見るべき試合が無いのだと、一抹の物足りなさを感じながら窓の外に目をやると、向かいの自動車修理工場の2階に相変わらずドイツ国旗がはためいている。WMが過ぎ去った今週は、毎日がそのように日暮れていく。

新聞にもWMの後に残る41の変化なる記事があった。

その1 試合中、冷蔵庫にビールを取りに行くのは不注意ということを知った。その間にドイツチームは何点も入れるだろう。

同感。サッカー観戦の第一ポイントはどちらかのチームがシュートを決めて得点表示の0-0が1-0に変わる瞬間を見ていることだと思う。だから私もブラジル対ドイツ戦で、クローゼが2点目を叩き込んだ時点で、ちょっと息抜きしてもいいだろうと、冷蔵庫にワインを取りにいき、ついでに猫のご飯を作ったりして、10分後戻ってみたら5-0になっていた。

こんな調子でさらに40続くのだが、抜書きすると
・共通の話題を持たない会社の同僚との会話は、『昨日の試合見た』ではなく再び、天気と車のことに限られる。

・子供達にとってテレビの前の冷凍ピザという夕食はもうなくなる。残念ながらまた毎日違うものを食べなければならない。

・18時に買い物に行くことは、また混んだ店内にうんざりすることになる。
(試合開始はドイツ時間で18時、22時、0時だったから、あの一ヶ月18時前に買い物を終えてしまわなければ、と生活していた人々が多かったらしい)

37番・これから2週間ぐらいは、自分が独逸人と感じても大丈夫。
38番・今晩何をするか、また自分で考え出さねばならない
39番・一方、一人でテレビの前に座っていることは、友達が一人もいないということではなくなった。
40番・私達は再び花に水をやり、猫に餌をやらねばと思う。そうだ猫がいたはず。
41番・ドイツチームが2016年のEMに向かうとき、誰も予選で消える・・なんていわないだろう。

そうそう6月のWMが始まったばかりの頃、ラジオに寄せられた視聴者のご意見に、ドイツチームはブラジルに休暇に行っただけさ、というのがあって、笑ってしまった。

勝利ってすごいな、と思う。こんなたわいも無い冗談が、あるいは2週間の間しか通用しなくても、一抹の物足りなさを解消する材料になりそう。

向かいの自動車修理工場は日産の代理店でもあり、現社長は日産プリンス・フェアレディZを、息子は2000年ごろの日産フェアレディZを持っている親日家族だ。さらに先代の社長はシュレジエンからの移民で、ホンダのファンだったらしい。

『たそがれ』には誰そ彼という語源があると聞いた。暗くなって向こうからやってくる人が誰なのか見分けが付かないという意味らしい。そのように決勝の夜から1週間が過ぎて、ドイツ国旗も独逸人もドイツ意識も、WM気分も何もかも、次第に闇に溶けていくようだ。

記念切手が発行された。・・・これは2週間後にとても美しいデザインと思えるかもしれない。今は勝利の臨場感として、ちょっと物足りないかな。





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by kokouozumi | 2014-07-21 06:43 | 独逸 | Comments(0)

暖かな今年の1月











今年1月6日の最高気温は確か12℃。1999年の1月6日は17℃だったと、その日のラジオでは冬の日の暖かさを比べていた。薪ストーブ生活初心者にとって、とても親切な今年の冬だが、雪が少なくてスキーには危険らしい。F1ランナーのシューマッハやメルケル首相のスキー事故は、例年に無く少ない雪が災いしたかと、巷では言われている。



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良い天気の朝、ストーブの準備が終わって、散歩に出た
何組ものワンコちゃんたちがやっぱり散歩








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昨夜は久々氷点下になったので、朝の光景はいたるところに霜








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12月から毎日のように天気予報のサイトを覗くようになったのは、自転車生活者としての心得として、いつから市電の定期券を買うべきか判断するためだった。毎日定時出勤の身だったので、始めは12月から2月までは電車利用と覚悟していたが、毎朝電車の窓から平行して走る自転車道を眺めていると、除雪されている箇所がかなり多いことに気がついた。自転車で怖いのは朝の雪道で、前夜に冷え込むとアイスバーン状態になっている。帰宅時、夕方の雪は怖くない。午後から降り始めた雪はふわふわだし、午後7時までは一旦溶けた雪が凍ってしまうことは無いフライブルクという暖かい場所の事情があった。そうなると大胆になって、天気予報で翌日の気温と雪の降る時間、さらに除雪されていない箇所はどこか覚えておけば、冬の間も自転車で動けると思うようになった。私の利用していた天気予報のページは、朝・昼・晩・夜の時間帯で天候が予想されているので、その数値を見ていると、いつも走る道の状態がシュミレーションされるようになった。危ない場所が事前にわかっていれば大丈夫。しかしそんな判断で雪道を甘く見て乗り廻し、自転車を一冬で錆び付かせてしまった。除雪のために撒く塩の影響だった。

Stuttgartに引っ越してからも、冬の天気予報は欠かせない。電車通勤の時は乗換駅で待つ間に、その日どれだけ寒いか、そんな日がどれだけ続くか、予報を見ながらため息をついていた。通勤移動の必要がなくなった今はストーブ生活者として予報に気をつけている。マイナス気温が続く場合、家の水周りを守るため地下のストーブ焚きという作業が加わるのだが、今のところそれが必修という場面がまだ無い。日本の実家で冬を過ごす場合も水周り管理は冬の大事な留意点だった。寝る前に外の水道栓を閉めて、家の中ではどこかの蛇口を開け、家屋内の水道管に水が溜まっていない状態にするのが冬の、特に寒い時期の日課だった。大抵は宵っ張りの私の仕事だった。

Stuttgartで生活するようになって、雪の無いアイスバーン路面の怖さを体験するようになった。朝10時までの霜降り道に要注意。フライブルクでは雪のない道にこれほど危険性を感じなかったから、やはり暖かな土地だったのだと今思う。天気予報の読み取り方も細かくなって早朝のマイナス気温を見のがさないようにしなければ。

もう1つかなり信頼の置ける注意報は、家の前の融氷雪剤撒き状況を知ること。私の住まいの前と工房の前は、同じ大家さんが管理しているのだが、冬場の道路安全対策は、隣人のペンキ屋さんに依頼している。ペンキ屋という職業はもしかしたら温度にすごく敏感なのでは、と思うのだが、なんとなく気になる朝、表の道路を見て、彼が既にその類の塩撒きしているようだったら、その日の午前中は要注意!と、最近わかってきた。
しかしこの融氷雪剤、少なく見積もっても94%は塩・・・らしい。

毎年11月頃から、この融氷雪剤はスーパーでも山積みに売られているし、雪の多い年、玄関先の階段に撒いておこうかと買いに行ったら品切れという事態もあったから、大量に消費されているらしい。フライブルクの自転車道路でも、早朝から除雪されているように見受けられる道路は、実は頻繁にこの融氷雪剤が撒かれていたのではないかと思う。塩が自転車を錆びさせてしまうという出来事から10年の歳月が流れているが、この融氷雪剤は果たして環境に安全なまでに開発が進んでいるのだろうかと、疑問に思いつつも家の前の通りが滑らず歩けることはありがたい。公共道路の交差点など滑ったら危ない場所には、冬の間よく大粒の砂が撒かれている。つまり融氷雪剤の使用を極力控えようとしているようだ。

滑らない靴を履け!自転車をやたら乗り回すな!そういった自己防衛意識が薄れつつあるかもしれないと、暖かい1月に思ったこと。







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この道は農道。トラクターが通って当たり前、しかし私は手袋をはずしたり、自転車を脇によけたりしているうちに、トラクターは遠ざかってしまった。
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by kokouozumi | 2014-01-16 06:47 | 独逸 | Comments(0)


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